急性骨髄性白血病で人生初の入院〜移植〜再発闘病日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

採血が恋しい ー入院28日目ー

今日も相変わらずの体調。

微妙に気分が悪く、ご飯もあまりすすまず…
日曜だから採血もなければ何も動きがないし、今日はブログ書かないつもりでしたが、
夕方になって少し気分がいいのでちょっとだけ書くことにしました。

昨日書いた腕の痛みですが、なるべく使わないようにしても痛みが増したので、今日当直のM先生に伝えたところ、湿布を出してくれました。
たぶん筋だと思うのでこれでよくなるだろうととりあえず一つ安心。

そして、もう一つ話したのが、数日前まで、点滴のルートの途中?に直接注射器で入れる胃薬があったのですが、それがなくなっていました。
色々話を聞いていると、私の今の気分の悪さは、断定はできないけど、一番はやはり抗がん剤による消化器の粘膜がやられたことによるものだろうということで、だから白血球が戻ってくれば、自己修復もすすむしよくなってくるということで、今は吐き気止めで対症療法をしているような感じ。
だとしたら、胃薬やめないほうがよくない?と思ってM先生に話したところ、普段メインでみてもらっていないのでちょっと確認しますということで、夕方に前にたぶん飲んでたランソプラゾール(タケプロン)という胃薬が来たので、早速飲みました。

これだけでまた気分的にもよくなってきた気がする。

土日は基本的に採血はなく(前、抗がん剤投与直後だったかな?に日曜採血したことあったのでできないことはないみたいですが、よほどのことがなければなし)、明日の採血を楽しみにしていたのだけど、さっき看護師さんに聞いて明日が祝日だと知り…明日も採血お預け(´;ω;`)

看護師さんに言われたように、順調だから休日に緊急で採血出す必要がないんだと、いいほうに考えるとしますか…