急性骨髄性白血病で人生初の入院日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

エンディングノート ー入院40日目ー

昨日に続いての血液検査。
本日はステイ。
前向きなM先生だったのでそれでも「来週には退院できると思うんですけどね」と言っていたけど…

まあでも、本来は昨日は検査がなくて一昨日からの今日で0.1あがったと知るというところなので気にしないようにしよう。

(左から、今朝←8/19←8/18←入院前)

白血球         1.0 ←  1.0 ← 0.9  ← 14.8(基準値3.3-8.6)
赤血球      2.85 ← 2.35 ← 2.54 ← 4.34(基準値3.86-4.92)
ヘモグロビン      8.2 ←  6.9 ← 7.3  ←  2.3(基準値11.6-14.8)
血小板    32.6 ←  28.8 ← 27.3  ← 9.3(基準値15.8-34.8)

(左から、今朝←8/16←8/13←入院前)

Seg                   18.0 ←  13.0 ← 4.0  ← 23.5(基準値40-70)
(好中球の割合)

とは思うのだけど、今日は朝食後の検温のときになぜか看護師さんから移植になった場合の話をされて、なんで?と思いました。

私が移植をしたくないと思っているみたいだからという感じだったけど…親身に話してくれるほうの看護師さんではあるけど、年数はそんなに長くなくてもちろん認定看護師でもない方なんだけど…自分の判断でそういう話してきたのかな。

実は、調子がよくなってきたときに「今日はグンとあがってそう」と言って、その日に逆で下がっていて、それを回診の前に知らせにきてくれたのもこの看護師さんで…
善かれと思ってなのはわかるんだけど、逆に私を不安にさせてるときがあると感じたりもする。

さて、こんな風に日々気持ちが揺れ動く中、エンディングノートを書こうと思いました。
エンディングというと、なんかひびきが嫌な感じで悪い想定をしているような気がしてしまいそうですし、まして私がこのタイミングで書くとなおさら…ですが。
きっかけは確かに今回の病気ではあるけど、元から結構保険とか年金とかちゃんとやってたし、老後のことも考えていました。

親とも、お互いに何かあったときのために情報をシェアしておかないといけないねという話もしていたので、それを実行に移すきっかけができただけのことです。

この病気が治っても、交通事故で急に…とか、人生何があるかわかりません。
「死」を今までで一番近く感じていることは間違いないし。

これだけはしてはいけないと思っていた親不孝ではありますが、もし親より先立つことになった場合、残された親のつらい気持ち、それだけが本当に気がかりです。

そういう意味でも、万が一のときに「思っていたより早く旅立つことになったけど、幸せな人生だった」だから悲しまないでほしいということを伝えたくて…それが一番でエンディングノートを書いておこうと思いました。

でもね!本当に。
後ろ向きな意味合いではなく、なので、実際買うことに決めた以下のノートはタイトルが「LIVING & ENDING NOTE」。

生きていくにあたっても、いまや独立しているのでお金や家のこといろいろ一人で管理していてそれをきちんとまとめられていないんですよね。
終わりということではなく、生きていくからこそ、急にいろいろな情報が必要になったときにわかるようにしておきたいということもあって、書くことにしました。

 このノートがやっぱり評価も一番よく、安心のコクヨさんだし、これなら必要な情報が網羅されていそうなので…

自分が書いてみたら、親にも書いてもらおうと思っています。
順当にいったら、一人っ子の私がすべて引き継がないといけないので…

実際、私と同じ40代で健康でも書く人は結構増えているみたいだし、20,30代でもいるみたいですよ。
みなさんも、こういう時代だからこそおうち時間でエンディングノート作成してみてはいかがでしょうか?