急性骨髄性白血病で人生初の入院日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

地固め療法投与2日目と臍帯血移植のお話 ー入院②-4日目(通算50日目)ー

昨日から抗がん剤の投与はじまってますが、昨日の2回と、今日の1回目、計3回投与段階で、今ところ大きな副作用はまだ出ていません。
吐き気止めも、事前に投与するもの以外まだ追加していない状態です。

さて、まず今朝の採血結果。

(左から、今日←9/6←8/30←入院前)

白血球         4.9 ←  2.8 ← 2.7  ← 14.8(基準値3.3-8.6)
赤血球      
2.91 ← 2.85 ← 3.14 ← 4.34(基準値3.86-4.92)
ヘモグロビン      9.3 ←  9.0 ← 9.6  ←  2.3(基準値11.6-14.8)
血小板    21.4 ←  19.5 ← 24.5  ← 9.3(基準値15.8-34.8)

(左から、今日←9/6←8/23←入院前)

Seg                   90.0 ←  68.0 ← 22.0  ← 23.5(基準値40-70

外来時から、月曜の入院時の1週間は0.1しか増えていなかった白血球がこの3日でまた2.1増えて正常値に!このムラはなんなのだろうか…
そしてSeg/好中球が基準値上限を超えてしまったのがちょっと気になるが…
まあ抗がん剤入れ始めてるから、戦おうとして動員されはじめたのかな?

さて、これは昨日の話になりますが、昨日A先生がまた学生たちを引き連れて回診にきたとき、移植の話になりました。

前回の退院前はA先生がしばらくお休みで、それ以外の先生たちが回診にきていたのですが、移植の話がかなり濃厚な感じで、覚悟をしなくてはと、そして退院時に親にも話しました。
で、外来で久々にA先生に会って話したら、そのときはA先生的には現段階ではそこまで移植推しでもない感じでしたが…

今週火曜の移植のカンファレンスもあり、今回の治療後どうなるかわかりませんが、初回の寛解療法で白血球の戻りが遅かったことで、今回移行も同じように遅い可能性も高く、そうなると、治療の間隔が空いてしまい、それっていいことではないんですね。
できるだけ間髪入れず、今回やっている「地固め療法」をできたほうが治療成績もいい。
そういうことから、再発を待たず早い段階で移植をしたほうがよいという感じみたいです。

以下のような理由により、臍帯血移植の方向で検討されているそうです。
骨髄バンクにいい感じにマッチするものがない
・臍帯血はマッチすべき要件が少ないのでマッチしやすい
・よさげな臍帯血がある
・臍帯血はすでに採取されていて冷凍保存されているので移植するまでの期間が短い

最終的に本当にぴったんこかを先生が調べてる間にある程度意思を固めなくてはいけません。
まあ、やるしかないっしょとは思っていますが。

前回の入院後半は「移植」という言葉でかなり不安が強くなり、抗不安剤を飲むこともありましたが、一度退院して家族と過ごせた時間のおかげか、今のところはまだ心の安定は保たれていて、移植の話になっても前ほどショックは強くありません。