急性骨髄性白血病で人生初の入院〜移植〜再発闘病日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

外来16回目(移植後153日)

今日はいつもの血液検査プラス、退院後初のCT検査。

月一でレントゲンでも見てる肺炎の経過を見るため。

 

レントゲンでは少し小さくなってるかな?くらいの感じでしたが、違う方向から撮るCTでは結構小さくなってるように見えました。

 

そしていつもの血液検査も良好。

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◼︎血算→赤血球、ヘモグロビン以外は正常

(血小板もほぼ標準値)

◼︎サイトメガロウイルス→3(基準値内)

◼︎クレアチニン(腎臓)→変わらず

◼︎β-D-グルカン(カビ)→微減

 

相変わらず顔の皮むけと関節の痛み以外は特に体感的にも問題なく、次から隔週の通院になる予定でしたが、サイトメガロウイルスが基準値内とはいえ1週間前の数値でゼロから増加してたので、水曜に結果が出て「爆上がりしてたら呼ぶかも」って言ってたんですが、結局、薬さえ飲めばいいので、そのためだけに行かなくていいように「お守りがわり」として処方してもらい、先生から爆上がり電話wがきたら飲むことになりました。

 

まあでも、ほんと調子はよく、必要時には出社してもよいという診断書も先週出してもらったので、いつ出社してもいいように伸びてきてた髪を昨日整えました。

 

行きつけの美容院があるのですが、まだ感染が怖いので、実家のそばの美容院でやってもらったけど、なかなかいい感じになりました。

 

知り合いの抗がん剤経験者も前髪が伸びにくいと聞いてたけど、確かに襟足のほうが長かったのでスッキリ刈り上げてもらいました。

 

診察室入ったら先生もすぐ「髪染めましたね」って。

皮膚GVHD(合併症)を心配して迷ってたけど、頭皮にはつけないようにやってもらったら大丈夫でした。

先生には「モダンですね」「フランスにいそう」と言われましたw

 


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最後は先週末のお料理。

寒かったのであったかメニュー。


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