急性骨髄性白血病で人生初の入院〜移植〜再発闘病日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

外来17回目と9ヶ月半ぶりの出社(移植後169日)

昨日は2週間ぶりの外来。

血液検査の結果は相変わらず、ヘモグロビン・赤血球は足踏み状態でまだ標準値に及びませんが、他は変わらず。

f:id:amlm5:20220419225116j:image

 

そして昨日は、前記事に載せた生活習慣病検診の結果で、気になる点をマーキングしてを持って行き先生に診てもらいました。

 

中性脂肪が昨年の約3倍 84→255

(やせすぎ診断なのに…)

 →治療の影響で栄養の吸収が悪くなって血液中に留まってる可能性。なるほど、そうすると身にならなくて、食べても太らないのが納得。

でも軽度異常?の範囲みたいです。

 

●腹部エコーで「肝嚢胞」「胆砂」

 →移植前10月に撮ったCTを見てくれたけど、肝嚢胞は見当たらず。まあ薬の影響で多少肝機能に問題はあるし…。胆砂はあったけど、通常は流れて出るものだそうなのでそんなに心配はいらないそう。

 

マンモグラフィーで「右外側上部鑑別が必要な石灰化影」

 →抗がん剤放射線で二次がんの可能性は高まるので覚悟はしてましたが、先生はそれはさすがにタイミングが早すぎると。先生はあまり深刻に見てなかったけど一応「要精密検査」だし、うちの大学病院の乳腺科は評判がいい?らしくなかなか予約が取れないので、この流れで主治医が予約入れてくれると今後のためにも楽なのでお願いして予約を取ってもらいました。

(別に内部の特別枠があるわけじゃないけど、リアルタイムで空きが見れて、ラッキーなことに来月取れました)

 

さて、それはさておき、体調はいい感じが続いています。

昨日は午後の自分の通院の前に、午前中祖母の通院付き添いもあり一日中活動しましたが、それでも大丈夫になってきましたし、体力がついてきているのを実感しています。

 

そんな中、今日、実に約9ヶ月半ぶりの出社してきました!

幸い在宅勤務のしやすい職場なお陰で、病気判明から入院まで、途中の一時退院時、そして今年年始から、在宅勤務をしていたので、出社で数えるとこんなにあいていたとは驚きました。

 

コロナ対策でまだ出勤率は低いですが、思ったよりたくさんの方と会えてお話しできてほんとに楽しい一日でした。

やっぱり職場が、仕事が好きだな〜と改めて感じました。

 

当面はまだコロナ感染の心配があるので、どうしてもなときだけの出勤ですが、次行くのが楽しみです^ ^

 

2週分のお料理写真がたまってました。

下段の左、日曜がイースターだと知り急遽卵黄をうさぎにしようとして変な顔にw


f:id:amlm5:20220419233950j:image

f:id:amlm5:20220419233943j:image

f:id:amlm5:20220419233948j:image

f:id:amlm5:20220419233955j:image

f:id:amlm5:20220419233938j:image

f:id:amlm5:20220419234118j:image