急性骨髄性白血病で人生初の入院日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

生着から10日 ー入院③-56日目(通算132日目)ー

昨夜はまた咳をしたのをきっかけに吐いてしまい、朝は10粒くらいで一番薬も多いので飲むのがかなり苦痛でしたががんばりました。

その後、毎週月曜朝の精神科の先生の往診があり、口が治らないことへのストレスや色々と愚痴り、話ながら色々考えて、結局症状としては口のこととだるさ。

だるさだってここにいて何か治療をしてるわけでなく、むしろ体の自由が効きにくいことも一因だと思うし、口だってうがいだから、ここにいる必要はない。
あとは輸血が多くても週3で済むようにならないと、さすがに近くても通院がきびしいかなというくらいで。

口のこととかのストレスが増してるのもここにいるからなおさらだし、食べ物もつらいにしても家のほうがまだチョイスがあると思うし…

やっぱりこれは少しくらい無理をしても?一日も早く退院するほうがいいんじゃないか、と思っていたところにA先生の回診。

 

今日の白血球の数値はいきなりの10!
昨日下がってきてて注射打ったのにこんなにあがる!?
点滴で入れてたときもこんなんなってないし、ちょうど私の力で上がるタイミングと注射が重なったのかも。

これまでも白血球ってあがるとき突然あがったりしたもんなあ。

 

(左から、今日←昨日←一昨日←入院前)

白血球          10.0 ← 1.5 ← 2.1  ← 14.8(基準値3.3-8.6)

赤血球       2.85 ← 2.77 ← 2.74 ← 4.34(基準値3.86-4.92)
ヘモグロビン      8.8 ←  8.4  ← 8.3  ←  2.3(基準値11.6-14.8)
血小板       2.1 ←  3.4 ← 1.5  ← 9.3(基準値15.8-34.8)

CRP       1.33 ← 1.74 ← 1.81 (基準値0.00-0.14)

 

で、先週末も言われたけど、A先生も「このままいけば週末には退院できるかな」というので「先生、週末だったら金曜に退院したいです」とお願いしました。

もう一日も早く退院したいけけど、残りの薬の内服への切り替えや色々調整考えると、あとうちの親の都合で最短が金曜かなと。

で、OKもらいました!

もちろん残り数日の経過で何があるかわからないけど、このまま問題なければ金曜に退院します!


冒頭に書いたように、家のほうがいいと感じることが多い一方、全然まだ本調子じゃないので不安なこともありますが、でも元々うちの病院は生着から2週間くらいが目安で、他の病院よりある意味スパルタで早めに退院させるんです。

あと、不安点について先生にも確認しましたが…

 

①ここ数日続いている38℃弱までの微熱と咳(肺炎が悪化していないか?)
  →肺炎はすぐには治らないし、多少の微熱もまだ多少でる。少しの咳ならさほど心配いらない。

②昨夜また吐いたけどこの時期でもまだそういうことあるのか?

  →免疫抑制剤の影響とかもあるし、口がまだ治ってないということは胃腸の粘膜もまだよくはなっていないから、胃粘膜の影響で仕方ない

 

肺炎ってもっと大変な病気かと思ってたけど、まあ先生たちがちゃんと見てくれてるからだろうけど、そんな長い目でみて、薬もたぶん抗生剤くらいだし、そんな感じで治すんだーと思った。

口は何度も言ってるけど、いくら訴えてもうがいしかないっていうし、あと追加できても軟膏だから、ここにいたって仕方ない。
微熱と咳が心配いらないならやっぱりここにいる理由はない。

輸血でいうと、一般的にもみんな回復が一番遅い血小板が、先週も1切ることがあって、それが心配だったけど、週2の通院輸血でいけるだろうと…

 

退院すると今後の苦痛は首のカテーテルがなくなる分、週数回腕に点滴刺されることだけど、これは今後の試練でなれるしかないな…

初回退院前に何回か腕に刺したんだけど、漏れたりと意外と私やりにくい腕みたいで…それは不安だけど。

心配なくらい手足もプルプルでやはり私も例にもれず小鹿状態になってしまったけど、これもここで細々リハビリやるより家に帰ったほうがおのずと活動量も増えていいはず。

 

ということで、金曜まで俄然やる気がわいてきました!