急性骨髄性白血病で人生初の入院〜闘病日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

2クール目開始! ー入院②-1日目(通算47日目)ー

11日間の一時退院を終えて、今日病院に戻ってきました。
当初から7~10日程度と言われていましたが、思ったより長く感じてゆっくりできた気がします。

退院前に先生が「おうちに帰ることも治療のひとつですよ」と言っていたことが、退院してみたらわかった気がしました。
胃はまだもたれ気味で本調子じゃないし、量も前ほど食べられないけど、母の手料理や、買ったものも味付けがやはり食欲をそそり入院中よりは食べられました。
そして、毎日実家に行って何をするでないけど、家族といられるだけでその間は気持ちが落ち着きました。
また、普通に車の運転とかをしていると、すんなりシャバの生活に戻れているのも不思議な感覚でした。

一方「(病院に)すぐ戻る」という気持ちがあるので、家にいても「仮住まい」感は常にありました。
実際、家にいない期間のほうが長いし、入院前に長期不在の対応をしなくちゃいけないので、普段とまったく同じ過ごし方はしませんでした。


退院前から再三お願いしていた通り、前回と同じ病棟。
部屋が違うので担当看護師のチームは変わってしまいましたが、仲良くなった看護師さんがいる病棟でよかったです。
同じ面積の個室なんですが、レイアウトの違いでなんだか明るく広々と感じられてより良く過ごせそうです。

病院までの道のりは「あと少しでまたシャバの空気ともお別れだな…」という思いでしたが、病棟に入った途端「戻ってきた感」があり、知った顔に「ただいま!」「またよろしく!」と言って、それってまだ続く入院生活を思うと悪いことじゃないなと思いました。

ちょうど1週間前の外来で入院日を決めるとき、3(金)か6(月)かなーと言われ、とっとと治療をすすめたいので早いほうがいいとは思ったのですが、金曜に入院すると、基本動きのない土日をはさむので、ならばと今日にしました。

そのときA先生と話していたのは、バタバタしてなければ今日中心静脈カテーテルを入れちゃって明日から抗がん剤開始できるということだったのですが、カテーテル入れるのが明日で抗がん剤が明後日からになりました。

先生の話を聞くと、コロナのせいかはわかりませんが「病院全体がバタついてる」そうで、今日の入院自体も危うかったみたいです。
そういわれたら「入院できただけでもありがたく思います」となりましたw
うちの病院は中心静脈カテーテル留置も手術室でやるので、手術室があいてないとそれもできないですしね。

(左から、今日←8/30←8/25←入院前)

白血球         2.8 ←  2.7 ← 1.4  ← 14.8(基準値3.3-8.6)
赤血球      
2.85 ← 3.14 ← 2.84 ← 4.34(基準値3.86-4.92)
ヘモグロビン      9.0 ←  9.6 ← 8.3  ←  2.3(基準値11.6-14.8)
血小板    19.5 ←  24.5 ← 31.5  ← 9.3(基準値15.8-34.8)

(左から、今日←8/23←8/20←入院前)

Seg                   68.0 ←  22.0 ← 18.0  ← 23.5(基準値40-70