急性骨髄性白血病で人生初の入院日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

臍帯血移植当日 ー入院③-16日目(通算93日目)ー

ということで、さきほど無事移植が終りました。

まずは朝の採血結果。

(左から、今日←昨日←一昨日←入院前)

白血球      0.075 ←  0.33 ← 2.0  ← 14.8(基準値3.3-8.6)
赤血球      2.62 ← 2.77 ← 2.59 ← 4.34(基準値3.86-4.92)
ヘモグロビン      9.1 ←  9.6  ← 8.9  ←  2.3(基準値11.6-14.8)
血小板       5.2 ←  8.1 ← 10.6  ← 9.3(基準値15.8-34.8)



移植と聞くと手術のように思われる方が多いのですが、首に通っている点滴のルートにちゅーっと入れるだけなんです。

なので、自然体で…
14:30からとのことだったので、定例の14:00のラジオ体操はできるなーと思ってたら歯磨きしてて遅れてしまい、特別にもう一回流してもらってやり…

午後は巡回?レントゲンもくるので、それを待ちながら昨日お話した方と少しお話しようと思っていたら臍帯血もやってきました。

少しだけお話をして、レントゲンを先にやってもらって自分の部屋へ。

まずないのですが、念のためアレルギー反応等の移植直後の合併症のために看護師さんがしばらくいてくれるということで、それが1回目の入院時に移植の話が出て、不安で不安で話を聞いていただいた、がん認定看護師さんでした。
心のバランス ー入院31日目ー - 急性骨髄性白血病で人生初の入院日記


あれから約3か月。
あのときはあんなに不安だったのに、今こうして移植の日を迎えて心は平穏。
あのとき話を聞いてくれた看護師さんが立ち会ってくれるのがうれしいって話していたら、少しうるんでしまいました。

この病気がわかってから一度も泣いたことはなかったのだけど、今日もポロリとまではいきませんでしたが、ここまできた感でちょっとぐっときました。

そしていよいよ…

① 凍った臍帯血を解凍(ほんとに小さくて、しかも赤いのかと思ったらピンクっぽい色)

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② 解凍されたものを注射器に充填

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③ あとは首のルートに注入、終わったあと数回生食を流して残すことなく入れます

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ほんとにこんな感じ。
もちろん事前準備などはいろいろと手順もあって大変だと思いますが。

 

臍帯血はもちろんデータを見ていいものを選んでくれているのですが、解凍してみたら見込んでいたより有効な細胞がすくないとかあるそうですが、解凍後の数値では見込んでいたより多かったそうで、うれしいです^^

 

ここからは、前処置の副作用による口内炎やもろもろの感染リスク、またGVHDという移植による合併症との闘いがでてきます。
ある程度覚悟しながら、でもあとは出たら先生に任せるしかないのでそれで乗り切って、生着を迎えたいと思います!