急性骨髄性白血病で人生初の入院〜移植〜再発闘病日記

44歳まで入院経験のなかった私の、急性骨髄性白血病闘病記

世界献血者デー(移植後225日)

マンションのエレベーターの画面に出る「今日は何の日?」で知ったんですが、書くのが翌日の今日になってしまいました💦

 

昨日、6/14は「世界献血者デー」だそうです。

ABO血液型を発見しノーベル賞を受賞したカール・ラントシュタイナーの誕生日ということで、血液という「いのちを救う贈り物」を無償のボランティアという形でくれる献血者の皆さまに感謝するとともに、血液製剤を必要とする患者様のために献血が欠かせないことを知ってもらう日、だそうです。

https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/bbc/2022/06/614-1.html

 

せっかくの日なので、改めて…お礼も言いたく、記事を書きました。

 

白血病になるまで、輸血とも献血とも無縁だった私。

献血は、針が太いらしいとかそういう噂で痛そうだな〜とか、そんなんで一度もせずに終わってしまいました。

 

「終わってしまった」というのは、いくら恩返ししたくても、血液疾患にかかった人は献血できないんですよね…

 

自分は一滴も提供せずいただくだけいただいて、ほんとに申し訳ない気持ちです。

そんな私にできることはみなさんに血液を提供していただいたことに感謝し、輸血が必要なくなってもその気持ちを忘れず、献血の大切さを伝えることくらいです。

 

改めて…

献血してくださるみなさま、本当にありがとうございます。

何パック輸血をいただいたか数えておけばよかった。

 

これからも引き続き、健康な皆さまの健康な血液を、必要としている方たちのためにご提供くださることに感謝いたします。

 

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